アロマテラピー歴は20年ほどになります。

​　資格を取って、サロンを開いたのは2015年。

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　私は「資格取って何年とか、サロンを開いて何年なんて関係ない」と思っています。

　だって、野草（ハーブや自然の知識）のことは、資格もない田舎のおばあちゃんの方が詳しかったり、すごい人と思いきや学びを止めた（学校・スポーツ系・習い事等の）先生に、がっかりしたこともあるから。

　

　経験を積むことをやめずに、楽しみながら学び続け、これからの時代に合ったやり方を模索し、愛をもって伝え続け、未来へ繋げようとしている方を尊敬しています。

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　精油、自然療法、自律神経、オーガニック、にフォーカスする様になったのは、1997年に長女を出産してから。そして1999年に次女を出産してからさらに加速します(笑)

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　とにかくナチュラルな”いいもの”で育てたかった～（って、ただのエゴだと後に気付くんですけどね）。細かい話は・・・色々とあります(笑)

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　あれやこれやと、独学でやりました。ネットワークビジネスにも色々誘われ、いろんな勉強会に出ました。

　子供の喘息にアトピー、夫の仕事が変わったり、自分の中のパンドラの箱（過去）に振り回されたり・・・メンタルを普通に保つのが下手くそで(笑)大変だったから。答えを、外に求めていました。

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　何周も回ってアロマテラピーや他の自然療法について勉強をするうちに「え？ジャンルや協会が違うと解釈が違う。外国ではこんな使い方？あれ、あそこで習ったときは、あの先生は違う説明をしていたな・・・」と、たくさんの疑問に当たる様になり、より深く勉強をする様になりました。

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　そして色んな分野の「先生」にもお会いしましたが、私が凄いなぁと感じる先生に共通するのは「ずっと学び続けている」という姿勢。あとは、人の話を良く聞いていました。

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　精油のこと、体と心のこと、今日の内容が1年後には変わっているかもしれない。だって、アップデートしているから、とおっしゃって、新しい情報を受講者に常に伝え続けようと言う姿勢でした。

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　１周回って（いやもっとかも）、結局は目の前にある植物や人間の事を「深く深く知る事」「その繋がりを俯瞰してよく観察すること」「新しい情報を自分で調べて検証していく事」これがとても大事だなと思いました。自然に対して「正解」は無いのかもしれません。いや無いよね。

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　資格を取って、過去にやった実績をぶら下げるんじゃなくて「今、目の前にある出来事に、知ろうと努力をし続けているか？それを楽しんでいるか？」そんな事を考えながらが日々、「疑問に思う事を調べる毎日」を過ごしています。

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​　さあさあ、一緒に「アップデートできる学び」しませんか？

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